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日本の住宅は、ビニールクロスしか選べないのですか?
予算がないから、仕方ないのですか?
そんなことはありません。
塗り壁は、けっして高価な仕上げ材ではありません。

私は、30数年間、設計の仕事をしてきました。
その間、全国各地、多くの建て主さんとお会いして話を聞きました。
ビニールクロスが好きという人に出会ったことがありません。
できるなら漆喰や珪藻土など、自然素材の塗り壁にしたい、
こう思っている人の方が圧倒的に多くいます。
それにもかかわらず、
ほとんどの人が、最終的にビニールクロスを選んでいるのですよね。
(オープンシステムの場合は違いますよ、塗り壁が多いですよ)
塗り壁は、工夫次第でビニールクロスより安く仕上げることができます。
しかもメンテナンスは、塗り壁の方が断然安上がりです。
塗り壁は、調湿性能や消臭能力が高く、お部屋が快適になります。
その上、自然素材なので精神的にも安らぎます。
不思議な国、日本の住宅
アメリカの住宅は、ほとんどがペイント仕上げです。
数年おきに家族で塗り替えを楽しんでいます。
ビニールクロスはほんの一部分しか使っていません。

ヨーロッパの住宅も漆喰や塗装仕上げが多く、
ビニールクロスはあまり使われていません。
ところが日本、他に選択肢がなかったかのように、
住宅の壁の90%以上がビニールクロス貼りです。
一人ひとりの話を聞くと、
ほとんどの人が塗り壁など自然素材が好きだというのに、
結果的に、ビニールクロスを貼ってしまっています。
とても不思議な現象です。
もはやこれは、建て主さんの要望というより、業者の都合、
あるいは家づくりのプロセスの問題と思わざるを得ません。
PB商品 『MUSHU』(むしゅう)と『KARARI』(からり)
日本古来の漆喰よりさらに調湿性・消臭性に優れた塗り壁材を、
PB商品でどこよりも安く提供することが可能になりました。

『MUSHU』は、
ホタテ貝殻セラミックが主成分の塗装材料です。
粉末を水で溶いて、塗装用のハケやローラーで塗ります。
コツをつかめば誰でも簡単に塗れます。
『KARARI』は、
シラスバルーン(焼成火山灰)が主成分の左官材料です。
粉末を水で溶いて、左官用のコテで塗ります。
少し器用な人なら自分で塗ることもできます。
『MUSHU』も『KARARI』も、塗装や左官の経験があれば、
材料だけを購入して自分で塗る「セルフビルド」も可能です。
でも、そういう経験者はあまりいませんよね。
なので、初めて挑戦される方は、
塗装職人や左官職人と一緒に塗る「ハーフビルド」をお勧めします。
職人と一緒に塗るといろんなメリットが!

自分で塗ってもいい、職人に頼んでもいい、
自由に選択できるのがいいですね。
職人さんの指導を受けて塗ることができるなら心強くありませんか。
ハーフビルドは、オープンシステムではけっして珍しくないやり方です。
職人さんと一緒に塗ると、いろんな選択肢が考えられます。
例えば、
■来客の多いリビングを職人さんに塗ってもらい
人を招かないプライベートな寝室などを自分で塗る。
■面倒臭い下準備や養生などを職人さんにお願いし
塗装は楽しそうだから家族みんなでやる。(ちょっとズルイかも)
それと
職人さんと一緒なら、攪拌機など
一般の人が持っていない道具も貸してもらえます。
もちろん自分で塗った部分は工事費に加算されませんから、
「塗って楽しみ、費用を浮かし、メンテナンスに役立つ」
一石二鳥ならぬ一石三鳥だって可能です。
腕のいい職人さんを紹介します
『MUSHU』あるいは『KARARI』を自分で塗ってみたい人に

ホームページの管理人・山中省吾が
オープンシステム/建築士事務所と職人の全国ネットワークを駆使して
腕のいい設計職人、塗装職人、左官職人を紹介します。
※一部応じることのできない地域があるかもしれません。
その場合はご了解ください。
壁塗りを思いっきり楽しんでみませんか。
☆職人を紹介してほしい人は ⇒ このフォームで。

